佐々木院長の埋没法二重術
理想の二重で理想のあなたに
こんな人におすすめ
二重埋没法とは?
人は第一印象で決まるとメラビアンの法則で言われています、その第一印象のほとんどは見た目で決まります。その中でも、目は顔の印象の中で最も大事なパーツです。
二重とは、瞼の裏に軟骨でできている瞼板といわれるものがあります。そこから眼瞼挙筋という筋肉でまぶたが開きますが、その眼瞼挙筋の枝が皮膚まで伸び、まぶたが開く時に引き込むことで二重ができます。
簡単にいうと一重の方はこれが起きていません。
二重埋没とはそこを糸で縫合してあげることで、この仕組みを作ってあげることを言います。
埋没法の種類について
二重埋没法の種類には瞼板法と挙筋法の2種類あります。瞼板法は、糸を瞼板から糸をまぶたの皮膚に通して結ぶことで二重を作る方法です。
手術後は糸が瞼板上に露出するため、ゴロゴロとした違和感がある場合がありますが、徐々に慣れていきます。瞼板法は皮膚のたるみが少ない方に適した施術で、腫れや内出血が少ないといわれています。
挙筋法はまぶたの皮膚と瞼板の先についている眼瞼挙筋を結びつけ、二重を作る手術です。
結んだ糸が瞼板上に露出しないため、角膜に触れてゴロゴロするということがなく、角膜を傷つけることが少ないことが特徴です。まぶたの皮膚のたるみを改善したい方にもお勧めの治療法です。
二重埋没法では、希望の二重幅、まぶたの状態、手術の既往歴、アイプチの使用期間、まぶたの厚みなどによってご提案する点数、留め方が変わることがあります。術前のカウンセリングで必要最小限の点数、留め方で手術をご提案させていただきます。
埋没法の違いについて
二重埋没法には瞼板法と挙筋法があります、その違いを見ていきましょう。
♦瞼板法とは
瞼板法とは瞼板に糸をかけ皮膚に固定するやり方です。
♦瞼板法メリット
低い位置に二重を作りたい方に向いています。瞼板法は腫れやダウンタイムが少ないといわれていますが、低めの位置に留める方が多いからとも思っています。
♦瞼板法デメリット
目のごろつき感が出る場合があります。
♢挙筋法とは
眼瞼挙筋に糸をかけ皮膚に固定するやり方です。
♢挙筋法メリット
幅が広い二重が作れる、ごろつき感が少ない点です。
♢挙筋法デメリット
医原性眼瞼下垂のリスクといわれていますが、過度に挙筋の動きを制限しなければ起こりづらいです。
佐々木院長の埋没法二重術の特徴
当院では瞼板法と挙筋法を使い分けております。幅が低い方には瞼板法を、ごろつき感が少ないやり方で行っております。幅が広い方には挙筋法で腫れが少ないやり方で行っております。裏留めで糸玉が表に出ない工夫もおこなっております。
埋没法と全切開法の違いついて
大きな違いは切るか切らないかです。埋没法は切らずに糸で二重を作ります。やり直しも可能ですし気に入らなければ抜糸を行えば元にも戻せます。ただいずれ緩んできます。
切開法は文字通りメスを使って切開する方法です。半永久定期に二重が維持されますし、皮膚も切開できるので目元の弛みも調整できます。ただ気に入らなかったから元に戻すというのがなかなか難しい点、ダウンタイムが長い点があります。
どちらをやりたいかはきちんと医師と相談して決めましょう。
埋没法後の経過ついて
埋没法は数日程度で腫れがひきますが最終的な完成は1ヶ月後です。それぐらい経つと自然な二重になり整形で作ったものか分かりづらくなります。
ただ次第に糸は緩んできますので、その際はぜひご相談ください。二重埋没はその後のアフターフォローが一番大切です。
手術について
手術前
まずはしっかりとカウンセリングを行い、まぶたの状態を確かめます。理想を聞き、最終的な仕上がりがどうなるかをしっかりとシュミレーションを行います。このシュミレーションを元に行うデザインが最も大切です。リスク、ダウンタイムについて説明させていただきます。
手術中
痛みをできるだけ少なくなるように当院では心臓血管外科でも使われる極細の糸と針を用います。麻酔も局所麻酔と笑気麻酔を行い最大限痛みがないように行います。
最後にデザイン通りかごろつき感痛みがないかなどしっかりと確認し終了となります。20分ほどかけ丁寧に手術を行います。
手術直後
手術直後からしっかりと二重が確認できます。腫れも最小限なため数日で気にならなくなります。
埋没法二重術を安全に受けていただくために
施術当日に気を付けること
手術当日は目が悪い方はメガネを持参してください。目元をあまり擦らないようにしてください。
数日は飲酒運動は避けてください。
埋没法二重術をお受けいただけない方
・網膜剥離や緑内障など眼疾患がある方は眼科医とご相談ください。
・ご妊娠中・授乳中・ご妊娠の可能性がある方
・医師の診察にて、ご施術が受けられないと判断された方
未成年の方へ
未成年の方は、保護者の方の同意書が必要になります。
下記リンクより、詳細をご確認ください。
施術の流れ
Step 1
受付
公式LINE又はお電話でご予約後、ご予約の日時にご来院ください。
まずは、受付をさせていただきます。
※あらかじめWEB問診にて、問診を入力していただきますとご案内がスムーズになります。
Step 2
カウンセリング
受付終了後、すぐに個室のカウンセリングルームにご案内いたします。
カウンセリングルームにて、施術やお悩みに関してカウンセラーにご相談ください。
完全個室のため、院内でほかの患者様と顔を合わせる心配もございません。
Step 3
Dr診察
診察について、患者様の理想に近づけるようしっかりとヒアリングを行い、まぶたの状態を確認します。
シュミレーションを何度も行い、最も良いところでデザインを行います。
その際にリスクやダウンタイムについてもご説明します。
Step 4
手術
手術時にデザイン通りで左右差がないかしっかりと確認します。痛みや内出血、腫れが最小限で済むようにベテラン医師が丁寧に手術を行います。
まずはお気軽にご相談・
お問い合わせください。
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